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A PEOPLE CINEMA

第2回 俳優映画祭


“俳優・監督へのQ&Aを実施し、
俳優とは何かをディスカッションする俳優のための映画祭”

第2回となる<俳優映画祭>。今回は2夜に分けて、それぞれの作品と俳優・スタッフの“競演”を愉しむことができます。

<第1夜>は映画「ションベン・ライダー」の上映と、映画監督・榎戸耕史によるトーク・ライブ。榎戸は「ションベン・ライダー」の助監督を担当したほか、多くの相米慎二監督作品の助監督を務めた。今年9月、ニューヨークほか全米で、40年の時を超えて一般公開された「ションベン・ライダー」。欧米ではカルト的な人気が現在も続いている。藤竜也、永瀬正敏、河合美智子、坂上忍ら俳優陣も豪華。永瀬、河合はデビュー作でもある。冒頭の7分半、そして、あまりにも有名な貯木場での激走の長回しなど、そのとき、役者は何を為したのか。

<第2夜>は映画「帰らざる日々」の上映と、主演俳優・江藤潤によるトーク・ライブ。江藤は「祭りの準備」「純」に本作と日本映画の決定的傑作に主演した名優。「帰らざる日々」はアリスの中でももっとも愛された曲がタイトルと主題歌に。中岡恭平の原作「夏の栄光」を青春映画の名手・藤田敏八監督が映画化。物語は1978年26歳の現在から、1972年18歳の高校3年の夏を振り返りつつ、切ない記憶の肖像が深い感動と余韻を呼び起こす。

主催者から
「まず、俳優は哲学者である。観客はその人の生き方を見て、勇気をもらい、あのように生きてみたいと思う。生き方を体現するのが俳優である。それはこの社会に生きる人々に生き方を示すということで、大きな影響を持っている。次に、俳優はこの国が抱える問題を語る文体でもある。良い俳優がいなければ、われわれ日本人が抱えている問題を真に伝えることはできない。なぜなら、深刻な社会問題を描く作品を実力のない俳優が演じることはできないからだ。仮にそのような俳優が演じたら、観客も白けて真のテーマは伝わらない。その意味で、本プロジェクトを行うことで、実力のある俳優が注目されることは社会に大きな影響を与えるし、他の分野にも刺激を与えると考える。最後にどのような人も俳優として参加できるということで、閉鎖的な芸能界をこじあける大きな波及効果がある。そして、長期的に行うことで、杉村春子、三國連太郎のような名優を東京が生み出し、そのパワーが海外にも伝わると思う」

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「帰らざる日々」


第2回 俳優映画祭

<第1夜>
「ションベン・ライダー」
ゲスト:榎戸耕史
2023年11月26日(日)
開場 18:30/開演 19:00
(ゲスト・トークMC 小林淳一(A PEOPLE編集長))

<第2夜>
「帰らざる日々」
ゲスト:江藤潤
2023年11月28日(火)
開場 18:30/開演 19:00
(ゲスト・トークMC:賀来タクト(映画評論家))

会場:武蔵野スイングホール
東京都武蔵野市境2-14-1スイングビル
武蔵境駅北口下車 西へ徒歩2分
料金 前売 一般2,000円 俳優1,500円
   ※当日 一般2,500円 俳優2,000円
11月4日(土)10:00よりローソンチケットにて発売中

主催:パブリックアーツ
企画・運営:A PEOPLE CINEMA


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