「クーリンチェ少年殺人事件」
4月28日から開催される「台湾巨匠傑作選2018」。ホウ・シャオシェンからワン・レンまで台湾映画の豊かな作品が上映される。もちろん、エドワード・ヤンの作品も。
エドワード・ヤンは常に「未来」を描いていた。その中では、過去も現在も常に「未来」と地続きで存在していた。あるいは思い描く「未来」が現在や過去に影響を与えていた。
「台北ストーリー」
「ヤンヤン 夏の想い出」
「A PEOPLE」編集長・小林淳一が聞き手となり、映画に関する多数の執筆・ノベライズを手掛ける相田冬二が語る「TOJI AIDA」ライブ第4弾。ナ・ホンジン、ラヴ・ディアス、ウォン・カーウァイについで取り上げるのは、エドワード・ヤン。
昨年の「牯嶺街(ク―リンチェ)少年殺人事件」再公開、「台北ストーリー」初公開からはじまったエドワード・ヤン再評価の動き。エドワード・ヤンを、過去の作家ではなく、未来へ向けて世界を広げ続ける作家として語る。
以下のメールに下記事項を記入の上、お申し込み下さい。定員に達し次第、応募受付は終了いたします。
「A PEOPLE TALK EVENT 6月9日 参加希望 ( )名 お名前 メールアドレス」
主催:A PEOPLE
「台湾巨匠傑作選2018」
4月28日(土)〜6月15日(金) K's cinemaほか全国順次公開
http://taiwan-kyosho2018.com/
※エドワード・ヤン監督作品は「光陰的故事」「台北ストーリー」「恐怖分子」「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」「ヤンヤン 夏の想い出」の5作品が上映される。
「台湾巨匠傑作選」
http://apeople.world/ja/culture/movie_016.html
「スーパーシチズン 超級大国民」
http://apeople.world/ja/culture/movie_015.html
A PEOPLE写真展
台北風景物語~台湾・台北の中心、その裏側
http://apeople.world/ja/culture/event_006.html